障害者職業能力開発校

技能・知識だけでなく、訓練手当もゲットする!

障害者職業能力開発校│役所へ行こう.com 障害の種類によって、少なからず仕事をする上で制限があると思いますが、就業を希望する障害者の方に公共職業安定所(ハローワーク)が障害者職業能力開発校の紹介をしています。

そこで技能や知識の習得のための訓練を受け、訓練終了後は就職口の斡旋も行ってくれます。また公共職業安定所(ハローワーク)の指示により入校した場合には、訓練手当も支給されます。他にも以下のような障害者の方を支援する職業能力施設があります。

◎東京障害者職業能力開発校
期間は原則1年で、費用も無料です。科目も豊富で、情報システム、ビジネス文書、ビジネス経理、服飾ソーイング、機械製図、医療総合事務、介護保険事務、カラー DTP、編集デザインなどがあります。

◎心身障害者職能開発センター
東京都にある施設で、障害者の方の職業的自立を図ることを目的にしています。重 度身体障害者、軽・中度の知的障害者が職業をもつことで経済的に自立できるよう に、個別指導、職業訓練、職業紹介、就職後の追跡指導を行っています。

対象者 神奈川障害者職業能力開発校の場合)
○身体障害の方
職業能力を身に付け、就職する意思のある方。障がいの症状が固定している方職業訓練を通じ職業的自立が見込まれる方集団生活に適応できる方、身体障がい者手帳をお持ちの方
○知的障害の方
職業能力を身につけ就職する意思のある方職業訓練を通じ、職業的自立が見込まれる方集団生活に適応できる方療育手帳をお持ちか、または公的機関で判定を受けた方
  など
必要書類 入校申込書、診断書など
申請期限 募集時期は、公共職業安定所(ハローワーク)に備え付けの募集案内を参照
申請先 公共職業安定所(ハローワーク)

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