無認可にくらべて安いのが魅力!!
共働きなどで、こどもを保育園に入れるという方が近年多くなっているようです。その時に認可と無認可どちらに入れるかという選択にぶつかります。
無認可であっても独自のサービスがあったりと、一概にどちらが良いとは言えませんが、料金面でみるとやはり認可保育園に軍配があがります。
なぜなら、保護者が納める保育料で賄えない部分は全て公費、つまり税金を投入しているからです。もちろん、所得によって保育料が変わってきます。詳しい保育料はお住まいの市区町村にお問い合わせを。
厚生労働省が定めた基準、園児の数や園舎・園庭の広さや職員数などを満たし、都道府県から認可された保育園が認可保育園です。
認可保育園と一口にいっても、市区町村が運営する公立保育園、市区町村が設置し社会福祉法人が運営する公設民営保育園、社会福祉法人や民間企業、NPOが設置・運営する私立保育園があります。
対象者 | 共働きなどで子ども保育が必要な人 |
必要書類 | 入所申請書、所得証明書など |
申請期限 | 毎年、4月入所の場合は1月中旬頃 |
申請先 | お住まいの市区町村 |