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UJIターン奨励金

過疎化対策の一環として行われているUJIターン奨励金制度とは?

UJIターン奨励金│役所へ行こう.com 地方出身者が就職や進学などで都会に出てきたあと、故郷に戻って仕事をすることをUターンと言われているのは知っていると思います。また、都会で生活する方が逆に地方に生活の拠点を求めて仕事をすることをIターン、最近では都会から故郷に近い中規模都市に生活の拠点を求めて移住することをJターンと言います。

UターンやIターンは知っているけれど、Jターンは初めて聞くという方も多いと思います。これらは、大げさに言うと、都会で生活することを選択しなかった生活パターンですが、これらのいわゆるUJIターンを、自治体をあげて奨励する制度をUJIターン奨励金などと呼んでいます。

UJIターンは地方自治体の過疎化対策の一環として行われていることが多いのですが、最近はとくにUJIターンを支援するようなことも行われるなど、少しむかしでは考えられないような奨励策も見かけます。なかには住宅購入を支援する自治体もあり、定住のために土地を購入すると、なんと100万円を限度に助成するところもあります。

ちなみに、本奨励を行っている平均的な自治体では、Uターンの単身者に5万円、2人以上の世帯だと20万円が支給しているようです。JIターン者には、2人以上の世帯に平均的に10万円が支給されますので、Uターンの方のほうがより手厚く迎えられていることがわかります。また、Uターンをすると、就職支援として、旅費の一部を補助金として支給するところもあります。

自治体で比較的共通しているのは、Uターンの定義と年齢制限です。募集奨励を行っている自治体の多くが、県外に1年以上住んでいることがUターンと認められるようで、年齢は40歳、または45歳以下であることを条件としているところが多くなっています。

ただ、現実的に見て、都会で生きてきた方が、いきなり地方に転職先を求めると、かなり苦しむと思います。しかし、環境によって収入が左右され難い仕事(個人事業や医師など)に従事している場合は、地方で暮らすことも悪くはないと思えるでしょう。都会と地方は本当に違いますから、後悔のないよう、よく考えてから決めてください。

対象者 UJIターンを検討している人
必要書類 定住就職促進奨励金交付申請書、Uターン者であることを証明できる書類(住民票や住居の賃貸借契約書の写し等)、就業した企業の採用年月日と従業員であることの証明書類、住所地移動に要した経費の証明書類(領収書等)
申請期限 随時(自治体によって違いがある)
申請先 自治体の窓口、地域振興課等